インタビュー その2

業種 産業用機械メーカー
規模 売上高400億円以上
担当 経営企画部門 総務人事部 T. T.さん
質問 賃料コスト削減ナビ 運営事務局 笹本
事務局: 本日はお時間を頂き有難う御座います。まずは御社の中で賃料のコスト削減に取り組んだきっかけを教えて頂けますでしょうか。
Tさん: 弊社はメーカーなので、そもそも原価の削減には非常に力を注いでおりました。弊社の扱う製品に関しては、中国をはじめとした製造業の海外移転により、価格競争が激化している状況で、原価を抑えることは非常に重要な命題だったのです。
少しずつアジアに生産拠点を移転してはいるのですが、それでも海外の安価な製品に比べ、2割近く高いのが弊社の製品であり、これ以上原価を下げるのは難しいと。そこで、間接材のコスト削減も抜本的に進めようということになりました。
事務局: アジアとの価格競争はメーカー各社の大きな転換期ですね。ちなみに原価はどのように下げていたのですか。
Tさん: 購買部門を置いており、その部署が全ての調達に関し、徹底的な価格交渉を行っております。世界中から安価な部材を仕入れており、弊社としても誇らしい部署です。
事務局: 間接材のコスト削減はどの部署が中心になって取り組んだのですか。
Tさん: 間接材も購買部で対応することになり、光熱費や配送費などのコスト削減を進めました。一方で、賃料に関しても対象費目だったため、取引銀行から紹介された賃料削減の専門会社に依頼することになりました。
しかしながら、その紹介された会社があまり良い会社ではなく、賃料削減の実績は乏しく、コンサル能力もかなり低い会社で、当初の打合せ時に話していた予想成果は平均▲13%だったのですが、いざ賃料削減交渉をしてもらうと、全然成果がでませんでした。後で聞いたのですが、その紹介してくれた銀行も利用したわけではなく、紹介するよう上司から言われた業者だったようで、やはりちゃんと精査するべきなんだなと改めて考えさせられましたね。
結局、3物件ほど、その会社がやったところで、一旦ストップし、他に賃料削減をやっているコンサル会社数社を呼び、提案を受けた中で、別の1社に依頼することになりました。
事務局: その会社を選んだ決め手はなんだったのでしょうか。
Tさん: 明確に何かとは言えないのですが、意外と賃料削減の会社に、きちんとした会社が少なく、呼んだ中では圧倒的にしっかりとした会社でした。提案のレベルも高いですし、提示される提案書や資料もしっかりしており、そのまま社内資料として出せるレベルでしたね。また他に不動産の相談もしたのですが、非常に不動産に関しても知見のある会社でしたので、その安心感からその会社を選びました。
今でもその会社に依頼して良かったと思っています。工場や倉庫など、複雑な物件もあり、交渉も難航したので、きっと最初に銀行から紹介された会社だと、賃料削減できなかったと思います。
事務局: それはよかったですね。結果も満足のいくものでしたか。
Tさん: 期間としては1年ほどかかりましたが、間接材のコスト削減の中で、一番下がったのが賃料でした。賃料だけで年間5,000万円以上のコスト削減につながりました。1件1件丁寧に進めて頂き、最初の会社が言っていた成果に近い、当初の想定した金額のコスト削減に成功しました。
薄利になりつつある弊社のビジネスモデルからすると、このコストダウンは非常に嬉しい結果です。成果報酬だったのもよかったですね。こちらからの持ち出しもなく、プロフェッショナルによるコスト削減が実現でき、非常に満足しています。
事務局: 素敵なお話を有難う御座いました。大きな成果につながってよかったです。

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