外食チェーン

※参画賃料コンサルティング会社による賃料コスト削減ナビOPEN前の実績をインタビューし、作成いたしました。

144万円→121万円(▲16%)

会社概要
  • 全国展開するレストランチェーンで、メインは焼肉。
  • 関西や九州を中心に出店し、リーマンショック前までは関東進出に積極的だったが、リーマンショック以降、また2011年のユッケ騒動により、売上が激減。不採算店舗の閉店を進め、現在は全盛期の70%ほどの売上水準。年々売上は減少気味で、まだまだ厳しい状況が続いている。
  • ユッケ騒動以降、全店舗でコスト削減を進め、賃料減額に関しても減額交渉の専門コンサル会社に依頼し、一通り減額交渉を行った。その際は半分ほどの店舗で減額交渉が成功し、大きなコスト削減につながった。今回は、その際に減額できなかった物件を中心に、更なるコスト削減を進めるべく、新たな賃料コンサル会社に発注した。
物件概要
  • 賃貸状況:現在18年目。15年契約満了時に152万円より8万円の減額に協力いただいている。
  • 経営状況:売上、客数ともにユッケ騒動後激減。現在も緩やかに減少傾向が続き、回復の兆しが見えない状況。
  • 立地状況:大阪府郊外のロードサイド。周辺にはマクドナルドやガスト、ラーメン屋などの飲食が並ぶ。
  • 貸主状況:夫婦で貸家業を営んでいる。ご主人が2年前に体調を壊したため、現在は奥様がテナント対応を行っている。
クライアントからの要望
  • 3年前に減額コンサルティング会社が減額交渉を行い、8万円(約5%)の減額に協力いただいている。そのため、連続で減額依頼をすることは気が引ける。オーナーの気分を損ねることなくうまく伝えてほしい。
  • 焼肉屋はユッケ騒動のこともあり、経営が厳しいことはオーナーも知っていると考える。ただ契約満了時に下げてもらったこともあり、ユッケ騒動の後は減額依頼をしていない。
  • 周辺店舗と比較してまだ賃料は高い水準にあり、売上、客数ともに前年割れしていることを考えると、店舗継続のためには、さらなる減額が必要である。
交渉の流れ(賃料減額コンサルティング会社による)
  1. 経営の厳しさや焼肉店を取り巻く環境と共に、路線価の推移、周辺相場との比較等を説明し、減額をお願いする。
  2. 当初は前回下げているのでこれ以上の協力はできないとの回答だったが、建設協力金の返還分が前回減額金額よりも大きいため、その話も含め交渉を継続。話し合いを重ねることで、徐々に理解していただける。
  3. 奥様より体調を崩しているご主人にも分かりやすく説明したいとの要望があり、説明資料を作成。
  4. 金額の見直しをして再申し入れを行い▲16%の減額にご理解を頂く。金額の見直しを行ったことに感謝を述べられる。
賃料減額結果
  • 月額賃料144万円を121万円とし、月額23万円(▲16%)の減額となった。年換算では276万円、3年換算では828万円のコスト削減効果となった。
賃料減額コンサルティング会社からの感想
  • 前回減額頂いていることもあり、減額依頼をしにくい状況でしたが、論理的かつ丁寧に現状の説明をすることで、オーナー様の理解は深まり、気持ちよく減額のご協力を頂くことができました。
  • 17年の付き合いになりますので、オーナー様としても思い入れは強く協力したいという思いはあったようです。これからも地域のシンボルとして長くやってほしいとのお言葉を頂きました。
  • 他の賃料コンサルティング会社に一度依頼していた会社でしたが、前回のコンサルティング会社の能力が低かったこともあり、減額できなかった物件だけでなく、前回減額できた物件も減額することができ、依頼された物件だけで年間2億円以上のコスト削減につながりました。

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