賃貸借市場の変化

賃貸人と賃借人では、賃貸人側が強い状況が続いておりましたが、近年の不動産不景気の影響もあり、賃借人側に強くなっている傾向があります。
依然都市部の人気エリア(銀座や表参道等、利用者の多い一部エリア)に関してはまだまだ賃貸人が強く、賃料は高止まりしている傾向にありますが、多くのエリアでは人気の下落と共に賃料も下落傾向にあります。路線価をみれば傾向がわかるのですが、ほとんどの地域で路線価は下落傾向にあり、マーケット賃料と言われる賃料相場も下落していると考えるのが妥当です。

賃料減額依頼は積極的に出す

しかしながら、多くの賃借人が相場を理解せず、賃料の減額を賃貸人側に伝えていないこともあり、路線価とは関係なく、実際の賃料はほとんど下がっていないのが実情です。
募集賃料に関しては景況に左右され、右肩下がりの状況でしたが、継続賃料(継続して賃借する際の賃料)に関しては、ほぼ横ばいであることが多く見受けられます。

賃借を継続する場合でも、もちろん賃料の減額請求は正当な権利として認められているのですが、多くの企業で賃料の減額依頼を出していないがため、路線価の下落、マーケット賃料の下落、募集賃料の下落に影響されることなく、継続賃料は高止まりしております。
ぜひこの賃貸借市場の変化を理解し、企業の管理部門ならびに経営層は、賃料コストの削減を積極的に進めることを推奨いたします。

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