コスト削減実施の効果

売上の増加以外で利益を増加させる

どうして多くの企業が、こんなにもコスト削減に熱心に取り組むのでしょうか。
それは、利益を増加するためです。利益を増加させるためには、売上(収益)の増加と費用(コスト)の削減に取り組む必要があります。

売上については、積極的なマーケティングを行ったとしても、消費マインドの縮小などにより、売上の増加もしくは維持も厳しいのが現状です。売上の増加が見込みづらいため、多くの企業がコスト削減にも積極的に取り組んでいます。

コスト削減を徹底し利益を確保、その結果経営改善を果たした企業として、日本航空(JAL)が非常に有名です。
JALが取り組んだコスト削減は以下の通りです。

 1. 役員報酬返上
 2. 人件費の削減: 500 億円の削減
 3. 燃油費の削減:14%の効率化(2006 年度対比2010 年度)
 4. 間接材の購買一括化:360案件で平均13%カット

4. については、外部のコスト削減コンサルタントの協力を得ることで、大きなコスト削減効果が出たようです。その分、従業員は航空事業サービスの向上などに努めることで、日本航空というブランド力を高め利益を継続的に積み上げ、企業再建・再上場へと歩みを進めました。

従業員の意識の向上

コスト削減に取り組む際に重要となるのが、全社一丸となって行うための従業員の意識改革です。日本航空が再生に向けて、まず始めに取り組んだのが幹部社員の意識改革でした。

コスト削減の最終目的は、経営改善、企業価値の向上にあると従業員に意識させることで、経営者意識を持って、コスト削減に取り組むことが可能となります。つまり、他人事ではなく、自分事にするということです。

自分の行動一つで、経営に良い結果をもたらすことができると考える社員が増えれば、コスト削減の効果が高まるだけではなく、会社全体としてもモチベーションが高まるという効果が得られます。

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