経営におけるコスト削減の重要性

コスト削減がもたらす利益拡大

コスト削減が経営に及ぼす効果は、非常に大きいです。例えば利益率5%のビジネスの場合、年間100万円のコスト削減は年間2,000万円の売上高増加に相当します(売上高2,000万円×5%=利益100万円)。もちろん、100万円のコスト削減は簡単なものではありませんが、売上高の増加とともにコスト削減に取り組むことは、大きな利益拡大をもたらすと言えます。

また、営業部、総務部、研究開発部など全ての組織を横断してコスト削減を推進し利益拡大を目指す企業は、非常に組織力が強く企業としての基盤が堅固と言えます。日産自動車をはじめ組織の基盤が強固な企業では、原材料などの調達をする購買部門や間接材の管理をする管理部門をクロスファンクションチームとして立上げ、固定費圧縮やコスト削減に注力しています。

重要なコストに関しては削減対象から外す

次に重要なのが、どの費目のコストを優先して下げるかということです。費用がかかっているからと言って、売上への貢献度を検証せずにやみくもにコストを削減するのは危険です。現在の事業にとって重要なコスト(投資)ではないか、会社の将来にとって必要なコスト(投資)ではないか、総合的に判断をすることが大切です。

原材料や人件費、研究開発費などは費目としては大きいのですが、明らかに売上や企業価値・商品価値に直結するコスト、すなわち投資でもあるため、むやみやたらにコスト削減を進めてはいけません。費目の金額が大きいため、削減した時のインパクトは大きいのですが、コスト削減をしたことで、企業価値を損なったり、売上減少への悪影響となったりでは大きな損失となります。

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