清掃費のコスト削減

清掃コストの構造

外部委託による清掃費というものは、大きなコストがかさむものです。清掃費の主なコスト構造は、人件費が大半を占めており、清掃用具や洗剤などはそれほど高額な物ではありません。また、清掃内容も専門的な内容のものから、一般的なレベルものまでグレードは様々であり、依頼者側の清掃希望により内容も変わり、価格もそれに応じて大きく変わります。

価格交渉によるコスト削減

それでは清掃費のコスト削減ですが、外部委託でチェーンストアや全国にオフィスや事務所などを持っている事業者などは、本部で業者と値下げ交渉し業者を一つに統一して、全国の支社を一手に任せるコスト削減手法が最もコスト圧縮を実現できる方法です。しかし、県外から清掃業者が長い時間をかけて移動するため、移動経費や人件費が高額になることもあります。これらの経費は、清掃者側から請求される場合があるため、これらの内訳に詳しい人が値下げ交渉を担当すると、かなりのコスト減額が見込めます。

契約内容を見直す

本部の総務部や管理部門、開発部などは清掃業者1社1社と交渉している余裕がないために、外部委託契約について金額以外何の確認もしないままに、毎年自動的に契約が更新されていくパターンが多くあります。長期間同じ清掃業者を使い続けていると、業者も作業に慣れが出てきて時間が経つにつれて雑になることもあります。サービスの質や業者の手抜きには、十分に目を光らせておかなければなりません。

清掃内容を絞り込むことも、コスト削減につながります。毎月定期的にではなく、何か月に一度で良い清掃ポイントがあるはずですので、社内で一度検討することをお勧めします。

コスト削減のポイント

上記ポイントを参考に、まずは複数の清掃業者に見積りを取り、値下げ交渉をします。全国の清掃費の水準は、人件費の水準に比例しますので、タウンワークやフロムエーなどの求人情報誌で募集している清掃員の時給を水準として考えると、ある程度の清掃費の基準が見えてきます。

値下げ交渉だけではなく、サービスの品質を同一化することで、更なるコスト削減につながります。本当に必要な清掃メニューなのかを、例えば毎日掃除機を掛けるなどの業務が必要なのか、ひとつひとつの清掃メニューについて洗い出し、精査します。

基本的にはゴミの回収ならびに掃除機などは週に1~2回、机の雑巾がけなどは従業員が自ら行い、タバコに関しては外で各自が吸うなどのルール設定で、清掃費は大きなコスト削減が実現できる費目と考えます。

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